ママたちが書いてくれたレポートの中から、参考になるなと思う言葉を抜粋しました。
みなさんはどんなご意見をお持ちですか？　

●子どもたち自身に危険回避させる ・ 知識や本能で防げる危険もある ・ 子どもたちに現実を教え、将来同じ過ちを繰り返させない ・ 子どもに自己防衛することを教えなければならない ●地方自治体の協力で危険回避できる ・ 私たち大人が安全な食物を作り、また消費者として選ぶ目も持たなければならない ・ 免許取得時における徹底した安全教育 ・ チャイルドシート購入のための自治体補助金制度の確立が必要 ・ チャイルドシートリサイクルシステムの確立が必要 ・ 産んだのだからという理由で母親のみが子育ての全責任を負うのは荷が重すぎる ・ 社会は地球規模の育児を考え、子どもを取り巻く環境の整備に真摯に取り組むべき ・ ロードヒーティングをもっと普及させる ・ 地域社会で手をつなぎ共に子育てしていく環境が必要 ・ 地域ぐるみで防犯対策をする ・ 自分の子だけでなく、他人の子にも関心を持とう ・ 歩道改善に対する自治体の関心・取り組みが必要 ・ 自転車の取締をもっと徹底してほしい ●親たちが危険回避すべき ・ 過去の体験をもとに大人が危険を素早く察知し上手に対処するべき ・ 社会全体で改善する前にまずは家庭から ・ 危険には様々な要因が考えられるが、結局は親の意識の問題が大きい ・ 「自分の子は自分で守る」という意識を親がしっかりと持ちどのような危険が子どもたちを取り巻いているか見極めることが必要 ・ 知的発達・身体的発達の両方を疎かにしないよう、ゆっくりとしたスケジュールの中に子どもを置きたいが現実にはそうできないことへ問題意識を持つことが大切 ・ 危険なことから守ってやるのは親の責任、子どもにはやりたいことは全てさせてやりたい ・ 厳しすぎるしつけも考えものだし、過保護にもしたくない ・ 親自身も子どもと共に学びつつ愛情のこもったしつけをしていきたい ・ 親一人一人が、子どもを育てるということに自覚と責任を持って子供と正面から向き合い、関わっていくことが必要 ・ 子どもの身の回りにもっと気を配り、与えて良いものかどうか、見せて良いものかどうか常に考慮すべき ・ 子どもが外出する時には「気を付けて」と声をかける ・ 個人レベルでできることは工夫して雪と共存していきたい ・ 親が気を配ることを前提に安全グッズに応援を頼む位の心構えでいるべき ・ 子どもを危険から守るには、親子のコミュニケーション・情報収集・きちんとした日常生活が鉄則 ● その他・感想など ・ 寝る時間を削って勉強する子に疑問 ・ 虐待の危険は連鎖する…どこかで断ち切らなければならないこの鎖の存在を知ることが先決 ・ 安全グッズへの頼りすぎが油断と新たな危険を生む ・ 子を持って初めて、世間の様々な危険に気付かされた