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大きな子のチャイルドシート(ジュニアシート)について (かおみっくす)


 我が家では法制化以前の出産後退院のときから、車にはベビーシートを付けています。私がドライバーであり、子どもと私で出掛けるときにはなくてはならないものなのです。その後もチャイルドシート、ジュニアシートに買い換え、ベルトを付けるまでは出発しないのを原則にしてきました。「泣くから付けない」、「かわいそう」と思ったことはなく、事故に遭ってチャイルドシートを装着しなかったほうがかわいそうだと考え、小さいころからそれが当たり前の状態でした。

 現在、息子は小学校3年生で、身長は139cmですが、体重は44kgあります。いわゆる太めの男の子なのですが、適応するジュニアシートがありません。どこを探しても体重36〜38kg対応のものしかなく、安全性が心配です。2年生にはもう36kgを超えていたのですが、身長はもちろん大人ほどあるわけもなく、シートベルトをさせると眠り込んだときに首にひっかかる始末。

 法で決められているからでなく、子どもの安全のためにチャイルドシートを付けていたので、できれば小学校高学年くらいまでは座らせたかったです。洋服も最近は体格のよい子用のサイズも出ているくらいですから、メーカーさんもぜひいろいろな子どもの体格を考慮して欲しいと思います。