[ 2 0 0 4 年 1 月 〜 2 0 0 4 年 1 2 月]


*… 週刊ダイヤモンド …*
12/25・1/1 新年合併号

「2005年 総予測」
生活 << 防犯ビジネス
“子どもの防犯グッズはどこまで進化するか”

景気・国際経済から産業・企業の動向、国内政治と国際情勢、トレンド・生活・文化など全100項目を予測するという特集の中で、横矢は「生活」の中の「防犯ビジネス」という記事の原稿を担当しました。

(記事より抜粋)
防犯ブザーからGPS、位置情報サービス付き携帯電話・PHS、ICタグ、一斉情報配信システム、ネットワークカメラ、地図情報まで……2004年はこうした単語が飛び交った一年だった。2005年はこれらのキーワードをどう合体させて、どう持ち歩かせるかに知恵を絞る一年になる。・・・


*… 週刊ビーイング …*
12月22日 号

「子供の危険回避グッズのニーズ高騰。
  しかし…」

防犯ブザーや通信グッズについて、横矢がコメントしました。

(記事より抜粋)
NPO法人「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理氏はこうコメントする。
「子供が一人の場合でも対処できるよう、具体的な対策を練って子供に教え込むこと。そして、家庭や学校、地域で連携して犯罪に遭わないように努力することも大切です。」・・・


*… いつでも いっしょ …*
わくわくようちえん臨時増刊号

- インタビュー -
身を守るための感性を育てることが安全への第一歩

ベネッセグループ 株式会社 進研アドが発行する小冊子で、首都圏の幼稚園などに無料配布されるものです。この中にインタビュー記事として掲載されました。

(記事より抜粋)
「『危ない場所には近づかないこと』と言葉で言うより、実際に一緒に歩き、『こういう場所がキケン!』と指し示しながら話す方がストレートに理解でき、感覚として身につきます・・・


*…AERA …*
2004/12/6

「ハイテク機器 子を守れるか」

奈良県で起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女児が持っていた携帯電話がGPS機能付きで注目されたことを受けて、こういった特集が組まれました。子どもの危険回避研究所では、そういった機器のモニターもしていたので、取材を受けました。

(記事より抜粋)
 横矢さんはこう話す。「防犯グッズは基本的には役に立つが、万能ではないし、機能をよく知っていないと意味がない。親はグッズを持たせただけで、安心してしまうことがある。起こりうる最悪の事態を想定し、ちゃんと子どもに伝え、その対応の練習をしておくことが必要ではないか。」・・・


*… 総合教育技術 …*
2004/12月号
- 特 集 -
学校の危機管理
〜不審者対策をどうするか

小学館が発行している教員向け教育誌で、横矢が「提案」として4ページにわたり、論文を執筆いたしました。

子どもを危険から守るには
“ハード&ソフト&ハート” 、
子どもを守りたいという
強い気持ちが大切


(論文より抜粋)
悪さをする機会をつくらせない、日頃から犯罪者が嫌がる条件を満たしておく、またいろいろなグッズを上手に使いこなす、できるだけ大人に相談する場を多く設ける、声を出したり、ブザーを鳴らしたりするなど具体的にやってみる機会を増やす、等々が大事です。…


*… 別冊PHP …*
2004/12月号
- 連 載 -
親子で考える「防犯」

 2004年7月号より「親子で考える」コーナーを6回にわたり横矢が担当しています。最終回は、万が一お子さんが被害にあってしまった時の対応策についてお話しました。

(論文より抜粋)
もしもお子さんが被害にあってしまった場合、落ち着いてお子さんの話を聞いてあげてください。そして警察に通報し、再犯防止のために、犯人逮捕に力を尽くしてほしいと思います。…

第1回 7月号  〜合い言葉はイカのおすし
第2回 8月号 〜家庭でつくる「地域安全マップ」
第3回 9月号 〜子どもが安心して遊べる公園とは?
第4回10月号 〜登下校時には何に気をつける?
第5回11月号 〜留守番中の子どもをどうやって守るの?
最終回12月号 〜もしも子どもが被害にあったら


*… 別冊PHP …*
2004/11月号
- 連 載 -
親子で考える「防犯」

 2004年7月号より「親子で考える」コーナーを6回にわたり横矢が担当しています。第5回は、子どもを留守番させる時の注意点についてお話しました。

(論文より抜粋)
留守宅に帰る小学生は、周囲を確認して「ただいま!」とチャイムを押して部屋の中の様子を確認して入り、すぐに鍵をかける練習を何度もしましょう。完全な対策はなくても、最悪を想像して対策をとっておけば…

第1回 7月号  〜合い言葉はイカのおすし
第2回 8月号 〜家庭でつくる「地域安全マップ」
第3回 9月号 〜子どもが安心して遊べる公園とは?
第4回10月号 〜登下校時には何に気をつける?
第5回11月号 〜留守番中の子どもをどうやって守るの?


*…こっこクラブ…*
2004/11月号

「子どもの目線でチェックしよう
             家の中の事故」
−うろちょろキッズ対策−

子どもの危険回避研究所・所長/横矢&副所長/西江が、読者モデルの1歳児のお子さんのお宅にお邪魔して、危険箇所をチェックしました。

(記事より抜粋)
自分の家では気をつけていても、じぃじやばぁばや友人の家では、子ども用に対策がとられていないことが多く、注意が必要です。 …



*…como…*
2004/11月号

「身近な危険から子どもを守りたい」
−漠然と不安に思っているだけでなく「危険」の本質をはっきりさせましょう−

いま、親はどう危険と向き合うべきなのか、お話させていただきました。
(記事より抜粋)
「親の不安には『時代の影響』がありますよね」というのは、子どもの危険回避研究所の横矢さんです。 …


*…児童心理…*
2004/10月号

 今月の本棚で『身近な危険から子どもを守る本』が紹介されました。

(記事より抜粋)
子どもを被害者にも加害者にもしたくないという願いとは裏腹に、子どもを巻き込む犯罪や事件が増えている。100%完璧に子どもを守ることはできないとすると、…


*… 別冊PHP …*
2004/10月号
- 連 載 -
親子で考える「防犯」

 2004年7月号より「親子で考える」コーナーを6回にわたり横矢が担当しています。第4回目は通学路の危険についてお話しました。

(論文より抜粋)
通学路の危険なところを、親子で再チェックしてみましょう。そして、人が隠れやすい死角は、かなり手前から注意して、近づかないようにします。どうしても人目のない道を一人で歩かねば

第1回 7月号  〜合い言葉はイカのおすし
第2回 8月号 〜家庭でつくる「地域安全マップ」
第3回 9月号 〜子どもが安心して遊べる公園とは?
第4回10月号 〜登下校時には何に気をつける?


*…Smile Vol.4…*
2004/10/10号
発行:大田区子ども家庭支援センター
    Smile編集委員会

「この笑顔を守りたい」
−知れば知るほど膨らむ不安、
  こんなことで子どもを守れるの?−

大田区の区民大学にて横矢が講演したことをきっかけに取材されました。横矢の近著「身近な危険から子どもを守る本」も紹介されました。

(記事より抜粋)
横矢さんお薦めの安全対策のひとつが、親子で地域を歩きながら作る「地域安全マップ」。…


*…こっこクラブ…*
2004/9月号

地震・火事・事故から子どもを守ろう!
「事故から守る」

 具体的にはどんなふうに気をつければいいのか。「子どもを事故から守る」方法について横矢がアドバイスしています。

(記事より抜粋)
子どもは思いがけないとき、予想外の行動に出るものです。子どもを危険から守ることは親の大切な役割ですが、一瞬のすきもなく、ずっと子どもから目を離さずにいられるわけではありません。「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理さんは、次のようにアドバイスしてくれました。 …


*…ひよこクラブ…*
2004/9月号

外での危険と地震、赤ちゃんはこう守る!
「PART1 街にある危険から赤ちゃんを守る!」

 赤ちゃんが遭遇する危険を「ベビーカー」「エスカレーター・エレベーター」「自転車」…と、ケースごとにアドバイスしています。

(記事より抜粋)
赤ちゃん 時代は、どんどんできることが増える時期。動きが活発になるにつれ大人が予想できない行動をして、危険につながることも多くなります。 …


*…安心な街に…*
2004/9月号

 『身近な危険から子どもを守る本』が図書案内のコーナーで紹介されました。

(記事より抜粋)
子ども自身が「自分を守る力」を伸ばすための教科書ができた。主人公のマオちゃんと一緒に一週間過ごすと毎日の生活の中にどんな危険があるか知ることができ …


*…日本教育…*
2004/8月号

 「私の提言−親の責任、大人の責任の果たし方」といった記事が掲載されています。

(記事より抜粋)
三月に起きた回転ドアの事故に関して、さまざまな場で多くの人と話をしたのだが、「事故が起きたのは手を離したからだ。親の責任だ」という意見が多かったことが気になった。親にももちろん責任はあるし、手を離さないことは大切だ。しかし、現実には、気をつけていても事故は起きるので、設計の段階であらゆる危険を想定して対応しておく必要があった。 …


*…サンデー毎日 …*
2004/8/29号

 『身近な危険から子どもを守る本』がBook Guide「読みどき、旬どき」のコーナーで紹介されました。

(記事より抜粋)
「子どもの危険回避研究所」主宰の筆者は「親子で生きる力を養う」をモットーに啓発活動を続けてきた。「楽しいネットサーフィンにも落とし穴」 …



*…チャレンジ1年生通信…*
*…チャレンジ2年生通信…*

2004/8月号

夏だからこそ知っておきたい
「子どもの危険対策」

ベネッセの小学生用通信教育教材「進研ゼミ・チャレンジ1年生・2年生」の保護者向け冊子で、夏の危険対策について横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
夏はプールや海、山など遠出する機会も増えます。ただ、夏の海や山は危険もいっぱい。サンダル履きやノースリープの服ではケガや日焼けの危険もありますから、袖のある服とはきなれた靴で出かけましょう …


*…学校運営…*
2004/7月号

 「学校の防犯体制を皆の手で−最大の予防策は危険回避能力を高めること」といった記事が掲載されています。

(記事より抜粋)
インターネット上に『子どもの危険回避研究所』を作って五年、子どもを取り巻く危険について研究をはじめてからは十四年、私の子どもたちも高校生と中学生になりました。が、まだまだ安心することはできません。連れ去り事件の増加、公共の場での事故、学校での事件、子どもへの虐待、ドラッグの低年齢層への広がり、 …


*…bon merci ! school…*
2004夏号

最近気になる誘拐・連れ去り対策も徹底取材!
「小学生のための安全ガイド」

 「親子でチェック」「事件編−誘拐・連れ去り」「事故編」の3つを横矢と西江が監修しています。

(記事より抜粋)
近ごろ頻繁に耳にする、子どもの誘拐や連れ去り。巧妙な手口からわが子を守るためには、どんなことに気をつければいいのでしょう? …


*…bon merci ! little…*
2004夏号

病気・事故・事件・・・夏は悩みがいっぱい!
「子どものトラブル、こうして防ぐ!」

 夏の危険を「体トラブル」「事故」「事件」の3つにわけて、特集しています。その中の「事件」【誘拐・連れ去り】を横矢と西江が監修しています。

(記事より抜粋)
もうすぐ待ちに待った夏休み。でも、子どものまわりにはいろいろな危険がいっぱいで親の心配は尽きません。 …


*… 月刊福祉 …*
2004/6月号

- 特集 -
子どもを護る 育む

 横矢の論文
「子どもを犯罪や事故から守るために」
が掲載されました。


(論文より抜粋)
何か事件があったらスタートする、それももちろん重要であるが、「あれ?おかしくない?」と疑問に思うときから考えていくことができれば、事件や事故の未然防止に役立つだろう…


*… チャレンジ1年生通信 …*
*… チャレンジ2年生通信 …*
2004/5月号

- サポーターが突撃取材 -
「どうする?子どもの危険対策」
〜危険なポイントを知ろう〜

 ベネッセの小学生用通信教育教材「進研ゼミ・チャレンジ1年生」「チャレンジ2年生」の保護者向け冊子の特集記事に横矢が取材を受けました。 
 この特集は、4月〜6月の3回にわたって掲載されていて、第2回めの今回は、「地域安全マップ」の作り方について、横矢がお話させていただいています。


*… 女性自身 …*
2004/5/4号

- 危ない公園、危ない遊具、21のチェックポイント -
「ブランコ」と「すべり台」の位置は要注意!

 公園で続発する遊具の事故。子どもたちを守るためのポイントについて、横矢が取材を受けました。


(記事より抜粋)
そうした事件から子どもを守るためにはどうしたらいいのだろうか。インターネットで子どもの危険情報を提供している『子どもの危険回避研究所』所長・横矢真理さんに聞いた。…


*… 児童心理 …*
2004/5月号

- 子どもを取り巻く危険とは -
事件・事故からわが子を守るには

 危険回避能力−犯罪から身を守る方法−についての記事が掲載されています。

(記事より抜粋)
五年前に私たちの研究所で実施した「子どもを取り巻く危険に関するアンケート調査」では、七七%の保護者が、「子どもが事件や事故などの危険な目に遭いそうで不安」と回答した。…


*… AERA …*
2004/4/26号

- 親がチェックすべきポイント -
街の危険から子を守る

 公園・自動ドア・エスカレーターなど、街の中に潜む危険がとても多いのが現状です。

  回避能力をアップさせるために、親がチェックするポイントを特集した記事の中で、横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
横矢真理所長はこの3月、六本木ヒルズで回転ドアの事故が起きる直前に、「ドアが危ない」という警告をウェブ上で発表したばかりだった。それだけ日常的に事故が多く、親たちは危険だと感じていたのだ。…


*…日経アーキテクチュア…*
2004/4/19号

- 緊急レポート 危険デザイン -
「凶器と化す建築物が身近に潜む」

 六本木ヒルズの回転扉に限らず、建築物の一部が凶器と化して利用者に危害を与えることが少なくありません。建築デザインに潜む危険性を事例で分析する特集の中で、横矢のコメントが掲載されました。


(記事より抜粋)
子どもの危険回避研究所の横矢真理所長は以下のように話す。氏は、国土交通省が設立した「自動回転ドアの事故防止対策に関する検討会」の委員の一人だ。
「表だって誰も言わないけれど、多くの人は、『設計者は子どもに対する安全性よりも、おしゃれな部分を求め、それを優先したのだろう』と受け止めていると思う。 …


*… リビング仙台 …*
2004/4/17

- 子どもの防犯対策 -
「地域パワーで自分たちの町をガード!」

 子どもを狙った犯罪から守るために、仙台市で実行している地域ぐるみの防犯対策を紹介する記事の中で、横矢の原稿が掲載されました。

  防犯意識の高い街であるということをアピールをする必要がある、という内容で、そのチェックポイントなどをご紹介しました。





(記事より抜粋)
「犯罪を犯しにくい街だ」と、不審者に思わせるのは、やはりよく管理をしている街。“この街は防犯意識の高い街である”というアピールをしている街です。 …


*…サンデー毎日…*
2004/4/10号

- 六本木ヒルズ回転ドア事故の深層 -
「冷酷なビルはここだけじゃない」

 六本木ヒルズの回転扉事故を特集した記事の中で横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
民間団体「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長は次のような点を挙げる。
 「特に子供に危ないと思うのは空に向かって伸びるような長いエスカレーター、つるつるの石の床などです。 …


*…週刊女性…*
2004/4/20号

−多発する“回転ドア”事故から身を守る方法−

 六本木ヒルズの回転扉の事故を機に、各地で明らかになる被害について横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
「私も12月末に六本木ヒルズに行ったのですが、回転ドアはかなりの重量がありそうで、恐怖を覚えました」


*…週刊朝日…*
2004/4/16号

−東京新名所要注意ガイド−

 六本木ヒルズの回転扉の事故を機に、各地で明らかになる被害について横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
「過去の事例や構造から考えて、ドア全般が気を付けないといけないポイントです。気を付ければ避けられる危険が多いのに、…


*…ドラえもん だより…*
小学館 ドラゼミ会報誌2004年4月号

小学生版 今月のトピック
「親子で学ぼう “子どもの危険回避”」


入学準備版 今月のトピック
「親子で学ぶ “安全対策”」



 「地域安全マップの作り方」「防犯標語・イカのおすし」についてなど、横矢が取材協力しました。


*…コープとうきょう DUO…*
コープとうきょう会報2004年4月号

『きょうはイカのおすし』で子どもの危険を回避する

 生活協同組合コープとうきょうの会報の「PEOPLE」コーナーに掲載されました。

(記事より抜粋)
 子どもが危険を予測して未然に防ぐことや、防ぎきれなくて被害にあっても最小限で止めるために、先の起こり得ることを想像する力、人と話して情報収集するコミュニケーション力、よい情報を選ぶ力、逃げる時の瞬発力など、いろんな力が必要です。


*…チャレンジ1年生通信…*
4月号

- サポーターが突撃取材 -
「どうする?子どもの危険対策」
〜危険なポイントを知ろう〜

 ベネッセの小学生用通信教育教材「進研ゼミ・チャレンジ1年生」の保護者向け冊子の特集記事に横矢が取材を受けました。
 サポーター(読者代表のママ)3人と、横矢が座談会風に子どもの危険対策について話合いました。
 「私は過保護?」「登下校の連れ去りが心配…」「危険の見分け方を子どもにどう教える?」などの質問に横矢が回答しています。


※この特集は4月〜6月の3回にわたって掲載されます。


*…Precious 創刊号…*
小学館

- 新聞には書かれない-
「ニュースの真相真裏」

 小学館から2004年春に創刊されたPreciousでは、ニュースや新聞で大きく報道されにくい情報を特集しました。「連れ去り対策の実例」として、横矢が取材を受けました。


 (記事より抜粋)
危険を察知し被害を最小に抑える能力を

 警察庁では、連れ去り対策として「イカのおすし」と子供たちに教え、(省略)防犯の基本を覚えさせていますが、子どもの危険回避研究所では、クイズ形式で、子供たちに防犯知識を身につけさせています。…


*…書籍 安全・安心の基礎知識 …*
2004/3
監修:総務省 国民安全辞典編集委員会
編著者:(財)全国危険物安全協会
発行所:ダイヤモンド社

 安心な暮らしを確保するためには、一人一人が自らの問題として、自らの安全を確保するためにはどうしたらいいのか、正確な知識を持つことが不可欠です。

 この本は、正確な知識をわかりやすい形で普及させるために、各分野の専門家たちが執筆しています。

▼以下を執筆しました。
「子育てとDV【6】」P322〜323
子どもを事故やケガから守るために

「子育てとDV【7】」P324〜325
子どもを犯罪から守るために


*…すてきな奥さん…*
2004/3月号

「子供を犯罪から守る!!」
-危険を避ける20のポイント-

去年1月〜10月までの子供の連れ去り事件は126件。もう他人ごとではありません、ということで、子供を守るための緊急特集が組まれました。横矢が、わが子が犯罪にあるリスクを小さくする対策をアドバイスしました。

(記事より抜粋)
ポイント1
 いけない、いけないとがんじがらめ
  にして恐怖心をあおらないで
ポイント2
 ご近所を仲よしに・・・他


*…月刊 安心な街に…*
財団法人 全国防犯協会連合会
広報誌  2004/2月号

「子どもの安全シンポジウム」
犯罪の機会をなくす努力が必要

2003年12月21日に、子どもの危険回避研究所・立正大学犯罪社会学研究会の主催で行われたシンポジウムが紹介されました。

全国防犯協会連合会様は、シンポジウムにご後援もいただきました。


*…社会教育…*
2004年2月号

「特集 子どもをどうする」
地域安全マップ作りによる子どもの被害防止教育

子どもの危険回避研究所の活動についての報告が、6Pにわり掲載されました。

(内容)
・はじめに 子どもを取り巻く危険

・ 危険回避能力をアップするために「地域安全マップ」を作る

・まず家庭から始めよう

・多くの目で見てもらえたら、子どもの安全度はアップする

・多くの方のご協力を得た活動について

・おわりに 四年前、二年前のレポートを読み比べてみて


*…Yomiuri Weekly…*
2004年1月18日号(2004/1/6発売)

わが子を守るグッズ

 小学校への侵入事件など、子どもが狙われる犯罪の急増に対し、「屋外編」「屋内編」の2パートに分けて、わが子を守る心得、グッズなどが紹介されたページで、子どもの危険回避研究所所長の横矢のコメントが掲載されております。
 防犯グッズを持たせ、子どもを守るサービスへ加入したからと言って安心してしまうのではなく、グッズの使い方や電話・来客の対応について、常日頃からお子さまと話し合うようにいたしましょう(^-^)

Yomiuri Weeklyホームページ
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/


*…社会教育…*
2004年1月号

「防災情報アラカルト」
-安全安心KIDSチェア-

 防災に関するグッズ、ビデオ、書籍、その他、防災情報を紹介するアラカルトコーナーのページに『安全安心KIDSチェア』(企画:子どもの危険回避研究所/制作:ダンディンドン有限会社)が掲載されました。チェアの詳細につきましては、info@kiken-kaihi.orgまでお問い合わせください。

(記事より抜粋)
 ベッドの脇に置いておくチェア。中に食料、ライト、防災頭巾など、避難グッズを収める。蓋の裏には緊急連絡先を書いたメモを入れておくポケットがついている。下の引き出しの中には、靴を収納。子ども用の危険管理グッズだが、大人が座っても壊れない強度がある。


 2005年の掲載誌
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