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トピックス「危ない商品」情報の集め方と相談方法

 私達は、いろいろな製品を使用して毎日生活しています。
 もし、あなたが製品を使っていて、危ないなと思ったり、けがをしたりしたらどうしますか?
 その製品をつくっているメーカーの相談窓口に問い合わせたり、近くの消費生活センターに問い合わせたりしているでしょうか。

 事故をふせぐには、その製品を適切に使い、管理、点検をすることが必要です。また、使っている製品で同じような事故がおこっていないか、事故をふせぐ方法がないかという知識を得ることでぐっと危険をへらすことができるのです。

 1 情報は、メーカーの相談口や全国にある消費生活センターで得ることができます。『あぶないな』と思ったら、まず電話で問い合わせてみましょう。

 2 また、センターには配布資料(「危害情報レポート」「くらしの危険」)や、たくさんの閲覧できる資料があります。各種講座も企画されているはずです。ぜひ一度行ってみてください。

くらしの危険

東京都消費生活総合センター「東京の消費生活」を見てみましょう!

 3

インターネットを利用できる場合、国民生活センターのホームページで調べることもできます。
トップページから「生活ニュース」へジャンプ。記事一覧があります。


 この「国民生活センター」のページでは、自分が探したい情報を検索することもできます。「事故情報」ページの「商品関連」欄以下に、子ども関連のニュースとキーワードを選んで載せていますので、参考にしてください。


●警告表示を見てみよう●

暮らしの中のマーク辞典
(警告表示編)

   愛媛県生活センター

警告表示、いくつわかりますか? 親子で見てみてくださいね

メンバーのレポート「警告表示に気をつけて!」もお読みください! 
ミニ四駆を例にとって説明しています