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              はじめて実物を見た感想…しっかりしているのに軽い。 
            
               
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                カラーのバリエーションも斬新なのに上品な感じがよいですよね。 | 
               
               
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                しっかりしたつくりなのに、軽いんです。はじめてミリブブースターを見たとき「すごい!」と思いましたが、さらにいろいろな部分が進化していることに感動しました。 | 
               
             
             
              取り付け時の感想…高さ調節の簡単さにビックリ! 
            
               
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                一番うれしかったのは、ミリブブースターに比べて、高さ調節が簡単になったことです。 | 
               
               
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                背後のレバーを片手で握りながら上下させるだけで、身長に適した高さに調節できるだけではなく、肩部のサイドガードの幅まで自動調整されるというのが本当に驚きで、子どもが腰掛けた時の快適性も、ぐっとアップしているようでした。 | 
               
             
              
               どちらか一人を車に乗せる時には必ずtakata312-neoを使用し、二人とも乗せる時は、長女をtakata312-neoに座らせ、次女はミリブブースターに座らせます。 
               
               長女は8歳にしては身長が高く、ミリブブースターでは、身長通りにうまく調節できないのですが、takata312-neoであれば余裕でゆったり座れるよう、簡単に調節できました。(140cmです) 
               
               
               
               
              日常ドライブ…サイドガードがあるので、シートベルトを簡単には外せない。 
               
               次女は、つい先日までタカタのチャイルドシートを使用していました。タカタのチャイルドシートは、座っている時の安全性も確かで、座り心地もよかったのですが、ある程度知恵がつく3〜4歳になると、自分でベルトを外せてしまうので、何度かひやっとしたことがありました。そんな風な理由で「心配になった」タイミングで、ジュニアシートに切り替えることができてよかったです。ジュニアシートに座っていると、シートベルトを外すのには、子どもにとっては一手間かかるので(体をひねってサイドガードの外側を覗き込み、ジュニアシートの下の方にまで手を伸ばさなければならないため)、そう簡単に外そうとは思わないようです。しかも快適なので、外そうとも思わないようです。 
               そして、日常生活では、保育園の送迎と学童へのお迎えに車を使っているのですが、その道のりがぐねぐねカーブの坂道なのです。でも、子どもたちがしっかりシートベルトをしていてくれているので、安心してカーブを曲がったり、ブレーキを踏むことができます。 
               
               
              ロングドライブ…多少リクライニングできるので、寝ても快適。 
               
                
               遠出といっても1時間程度ですが、時間帯によっては、子どもが寝てしまうことも多々あります。その際、ミリブブースターにはリクライニング機能がなかったので、実は困っていました。普通に寝てしまうと、頭がぐらんぐらんゆれたり、シートベルトが首にかかって苦しそうになってしまったり…。そして仕方なく、車の座席のみをリクライニングさせてしまうと、今度はシートベルトが体から離れてしまう格好になり、安全性が低くなってしまうような感じでした。(参照:商品研究報告 
              「ミリブブースター」) 
               
               しかし、takata312-neoは少しリクライニングできるようになっているので、座席を倒すと、それに沿ってジュニアシートの背もたれも倒れ、ショルダーガイドがあるおかげで、シートベルトも体から浮くこともなく安全なままで、子どもも楽に眠っています。しかも、安全性を確保できない角度にまでは倒れないというところも、安心できます。安全性を重視した上で、その安全性を確保できる範囲で快適性が追求されているということは、すばらしいと思いました。 
             
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